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FXとは「辛抱と直感」 [FX]

久しぶりにFXについて書いてみようかな

以前も書いたように基本のナンピン、両建て、損切りなしは変わっていない

その結果、去年の成績は資金の150%アップとなった。

しかし途中では最大で資金の40%も含み損を抱えてしまったが
何とか戻してきて現在は8%位の含み損までになった

なんか、含み損があるほうが落ち着くんだよね。

常に思うのはFXは「辛抱と直感だ」ということだ。

無駄なポジションは取らずに、自分が思う、底あるいは天井を指値で待って、
それが取れたらその時の直感で利確の指値を出す。

それが取れるまでただひたすら待つ。
結果ナンピンとなったら平均値で指値を出しなおし、それが取れるまで待つ

しかし、含み損は辛抱できるんだけど、含み益は辛抱できないんだよね。
直感を信じて辛抱できたら200%アップは確実だと思うんだ(つまり資金が2倍になる)

ポジポジ病は卒業できたけど、損切りはできないから諦めて
含み損に耐えられるようなレバレッジで勝負して、直感を信じる
これが私のFXで生きる道だと思う。










損切りなし、ナンピン、両建てあり [FX]

突然ですが、FXやってます。

FX歴は4年ぐらいでしょうか、結構長い方だと思います。
しかし、数百万負けています。

負けている理由は分かっているんです。
損切り出来なくて含み損が膨らんで決済するからです。
又逆に含み益が出ると、減るのが怖くなってすぐに決済
典型的な利小損大です。

損切りが大事なことはよく分かっているのです、
でも下手な損切りは損切り貧乏になるだけで儲かりません。
損切りしないとロスカット、損切りしてドテンしたとたん戻っていって往復ビンタとか
何ともどうしようもないです。
利確も利小で決済するのでは無く、利をのばして決済すればいいのです。
でもできません。精神力が弱いのです。

で、いろいろ損をした結果、私の現マイルールは世間常識から大幅に外れている
「損切りなし、ナンピン、両建てあり」です。
明確なルールはありません。
含み損の方向に行ったらナンピンをして戻ってきたら損益が一致したところで
決済して、ポジションを取り直す。
含み益が増えたら決済せずに適当なところで両建てをする。
最高値ショートと最安値のロングをお宝のようにずっと保持する。
でどちらに転んでも利が出るようになったら、ポジションを取ってこれまた
適当なところで利確する。
これなら含み損が増えても、含み益で相殺できるので多少の動きに耐えられ
ナンピンして戻ってきたら利確出来ます。
ナンピンしすぎてロスカットされるかもしれませんがレバが上がってきたら
しばらく塩漬けです。

こんな適当なので、出来るだけ低レバでこつこつです。
また、ポンドみたいに大きく動く通貨はだめです。
ドル円のみです。これなら多少動いても戻ってくる可能性が高いです。

絶対だれにも進められない方法ですが、今のところ私には合っているようです。
どちらかに大きく動いたら結局ロスカットされるかもしれませんが、飽きるまで
やっていこうかと思います。

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