SSブログ

「はやわかり」を設置してみた [節電]

電力の見える化のために「はやわかり」電力計を家につけてみた。
夜中に作業したのでブレーカー・ボックスの電気を切ると真っ暗になってしまい、
懐中電灯の明かりを頼りに付けたが、ブレーカー・ボックスが狭くて、
なおかつ赤黒のケーブルがかなり堅くてセンサーを付けるの1時間もかかってしまった。

付けられれば表示モニターにはきちんと電力量が表示された。
5mまで信号は届くと有ったがそんなレベルでは無くもっと離れていても大丈夫のようである。

普段は200w程度の使用量で、部屋の電気を付けると+50w、テレビを付けると+150w
電子レンジや、トースタをつけると1000w増加する感じで敏感に反応する
これを設置して生活が変わった、テレビを見る時間を減らし、早く寝るようになった。
パソコンもデスクトップを使用しないでノートパソコンにした。
それもどうしようもない場合だけで、通常はiPadで事足りるのでWebは見るようになった。

真夜中に見ると60w程度の使用量でたまに冷蔵庫が動くと160wまで跳ね上がる

まだ、付けて半月程度だが、まだ80kwhしか使っていない、季節的には暑くも寒くもない
いい時期だからだろうが、無駄な電気を使わないよう気をつけるようになった

電気を売るのが商売の電力会社ができるわけないろうが
これを全家庭につけたらかなり電気の使用量が減るだろう。

太陽光発電設置でシミュレーション [節電]

8万円で太陽光発電が設置できるというDMMエナジーで
太陽光発電でどの程度発電できるか、シミュレーションしてもらった。

結果、年間想定発電量が1,000 kWh程度と言うことで設置不可となってしまった

たぶん工事が簡単になるように設置した場合のために、少ないのだろう

屋根の形状が単純な切妻がベストなんだろうが、我が家は寄棟だったので
太陽光発電を分散して設置しなければいけないために片側の設置のみで
発電すると言うことになり発電量が少なくなるのだろう

これが通常の業者なら分散してつけてこれだけ発電しますと言ってくるのだろうな

これからの時代は単純な切妻がいいのだろう。
いや、もっと言えば陸屋根にして太陽光発電がベストな角度で
太陽自動追尾するのがいいのだろう。
固定な角度と向きでは発電効率が悪いことがほとんどだろう、素材を研究して
発電効率を1%あげる努力より自動追尾のシステムを安くて軽い機器を開発する方
がいいのだと思うのだが。


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。